IYAインターン_IDY2023 IYA Delhi Chapter

さて、みなさんもご存知のように本日は第9回国際ヨーガの日でしたね。IYA Delhi Chapterの皆さんと参加した国際ヨーガデーの様子をYouTubeにまとめたのでリンクを貼っておきます。以下のブログ内容とも一致します。

前日急遽IDY関係の仕事を任され、帰宅後も電話の嵐で仕事が終わったのは23時、

本日朝は4時起きでIYAのバナーやカメラを担いで会場へ。


連邦政府庁舎(Rashtrapati Bhavan)とインド門(Indian Gate)の間にあるKartavya Pathという会場で参加しました。インドでIDYへ参加するのは2019年以降ですが、その時も同じ会場で参加しました。しかし今回はIYA Delhi Chapterのメンバーとしてより一体感を感じながら参加させていただき感謝しています。



第9回IDYのメイン会場はIDY始まって以来のインド国外であるアメリカニューヨークでした。会場は国連本部でしたが、ここは2014年9月27日に開催された第69回国連総会(UNGA)でモーディー首相が「国際ヨーガの日」の制定を国際社会に呼びかけた場所です。そして異例の3ヶ月という早さで2014年12月11日には国連加盟国193カ国の内177か国の共同提案国の合意により6月21日を「国際ヨーガの日」とする決議が採択されました。


ちなみに2015年第1回目IDYのメイン会場はニューデリーでその時の参加者国籍は84カ国でした。この時もギネス認定をされていましたが、今回ニューヨークのメイン会場では135カ国が参加しギネス記録を更新しています。

またインド国内のメイン会場は今年はマッディヤ・プラデーシュ州のジャバルプールという場所でしたが、15,000以上の参加者があったとのことです。


しかしグジャラート州スラート会場では153万人の参加者があったとのことで、こちらもギネス記録認定となっています。


インド時間のIDYではモーディー首相のスピーチがニューヨークから生中継されました。こちらはインド人向けのヒンディー語です。

その後も来賓の方のスピーチが続きCommon Yoga Protocolの重要性やWHOmYogaApp、Y-Breakのことなどが語られました。


今年のテーマは「Yoga for Vasudhaiva Kutumbakam 」で世界は一つの家族という意味です。メイン会場がニューヨークとなったことから見ても、インド国内に留まらず世界への普及がさらに加速していることを感じます。


ただこれが単なるイベントで終わらないようにするためには、YCB認定のYoga Protocol Instructorの存在や、Yoga Wellness Instructorの存在がとても大切です。イベントを通じて認知が広まり、そこから始まる継続的な実習へつながるような環境がさらに整っていくと良いですね、、、


イベントは終始マスコミが押し寄せ、ずっと
撮影をしていました。また、IYAでInternをしていると話たら追加のTVインタビュー取材も受けて、今週土曜日か日曜日のインド時間午後3時半-10時半の間に放映されるようです。リンクなどを送ってくれるとのことなので、また紹介させていただければと思います。

今日のオフィスタイムでは、Bhavnaさんの新しい水筒!タッチパネルで飲み物の温度が分かるようになっています、最近はこんなのもあるのですね〜

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